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Pipedrive

本記事はアフィリエイトプログラムを利用しており、ツール申し込み時に紹介料を受け取る場合があります。評価内容は筆者独自の基準に基づいており、紹介料の有無で順位や評価を変えることはありません。
【最終確認: 2026-05-03】 最新の公式情報確認済み

「Salesforce は機能過剰で高すぎる」「HubSpot のマーケ機能は不要、営業パイプラインだけシンプルに管理したい」——中小企業の営業マネージャーから定番の悩みです。

結論からお伝えすると、Pipedrive(パイプドライブ)は営業パイプライン管理に特化したシンプル・直感的なCRMです。エストニア発の Pipedrive Inc. が運営し、中小企業のBtoB営業組織で支持される視覚的なステージ管理を中核とした軽量SaaS。本記事ではPipedrive が初めての読者の方に向けて、正体・料金・使いどころ・注意点を網羅的にお伝えします。

CRM・営業中小企業向け2010年設立エストニア発
Pipedrive
営業パイプライン管理に特化したCRM
料金帯$14 〜 $99 / シート/月
日本語対応完全対応
内蔵AISales Assistant
目次

Pipedrive の申し込みルート比較

Pipedrive は公式サイトでの直接契約が基本。日本市場では認定パートナー経由の導入支援も提供されています。

申し込みルート状態アクション
公式サイト(pipedrive.com/ja)稼働中公式サイトへ →
国内認定パートナー対応可要問合せ
国内ASP経由未整備

Pipedrive とは?基本を5分で理解する

一言でいうと「営業パイプラインに絞った軽量CRM」

Pipedrive の特徴は、CRM 機能の中で「営業パイプライン管理」に絞り込んだ設計思想。商談を「見込み→提案→交渉→受注」のステージに分け、ドラッグ&ドロップで動かす視覚的なUIが中核です。営業の現場感覚で使いやすい設計になっています。

SalesforceHubSpot との決定的な違い

Salesforce は機能と価格帯がエンタープライズ向け、HubSpot はマーケ・サポートも含む統合プラットフォーム。Pipedrive はそれらより機能を営業に絞り、料金を抑えた中小企業向けという棲み分けです。10〜100名規模の営業組織には Pipedrive が現実解になるケースが多く見られます。

開発元 Pipedrive Inc.

Pipedrive は2010年エストニア・タリンで創業。営業マンが営業マンのために作った CRM というプロダクト思想で、世界500万人以上のユーザーが利用。米国ニューヨークと欧州に本社を置き、グローバル展開しています。

Pipedrive の中心となる3つの概念

Pipedrive を理解するために押さえたい概念が3つあります。

  1. 1
    Deals(取引)——商談の単位
    商談を1つの「Deal」として扱い、金額・確度・予想クローズ日などを管理。複数のパイプラインを並行運用可能で、製品別・地域別の管理にも対応します。
  2. 2
    Pipelines(パイプライン)——ステージの並び
    商談ステージ(見込み・提案・交渉・受注)をカンバン形式で可視化。Trello のようにドラッグ&ドロップで Deal を動かす操作感は、営業マネージャーが状況把握する道具として直感的です。
  3. 3
    Activities(活動)——営業のアクション管理
    電話・メール・訪問・タスクを Activity として記録・予定化。「次に何をすべきか」が常に明確になる設計で、営業活動の抜け漏れを防ぎます。
2026年4月時点の対応プラットフォーム
📱 Pipedrive が使える環境
✓ Web ブラウザ✓ iOS アプリ✓ Android アプリ✓ Chrome 拡張
※ モバイルアプリで外出先での商談更新・記録も可能。Chrome 拡張で Gmail と連動した使い方も人気です。

Pipedrive の主要機能(2026年4月時点)

🎯
パイプライン管理
複数パイプラインのカンバン表示・ドラッグ&ドロップ操作で商談ステージを直感的に管理。
🤖
AI Sales Assistant
優先順位の高い商談・フォローアップを自動提案、営業マネージャーの判断を支援。
📧
メール連携
Gmail / Outlook と双方向同期、メールから直接 Deal を作成・更新できる。
⚙️
自動化ワークフロー
「商談ステージが変わったら通知」など、ルールベースの自動化機能。Advanced 以上で利用可能。
📊
レポート・予測
売上予測・パイプライン分析・営業活動レポートで KPI 管理。Professional 以上で詳細レポート。
🔌
マーケットプレイス
400以上の連携アプリで Slack・Zapier・Microsoft 365 等と接続。

Pipedrive が向いている人・向いていない人

◎ 向いている人
  • 10〜100名規模のBtoB営業組織
  • 営業パイプライン管理に絞ったCRMが欲しい
  • Salesforce は機能過剰・予算オーバー
  • HubSpot のマーケ機能が不要・営業集中
  • UI 直感的で営業マンが使いやすいツール
△ 向いていない人
  • マーケ機能(メール配信・LP・SEO)も必要(HubSpot向き)
  • 金融・医療・製造など業界特化が必要(Salesforce向き)
  • カスタマーサポート(チケット)も統合したい
  • 大規模・複雑なフロー設計が必要

Pipedrive の代替ツール

類似度 80%
統合プラットフォーム
マーケ・営業・サポート統合。Pipedrive より機能広いが、有料プランは高額。
類似度 70%
エンタープライズ標準
機能・規模ともに最大。100名以上の本格営業組織なら Salesforce が現実的。
類似度 65%
Zoho CRM
多機能・低価格
Pipedrive と同価格帯で機能広め。Zoho エコシステムを使う組織なら有力候補。
類似度 50%
kintone
国産・業務改善
サイボウズ社の国産業務プラットフォーム。CRM 専用ではないが、日本企業の業務改善で人気。

Pipedrive でできる主要な使い方

1. 営業パイプライン管理

Pipedrive のコア機能。商談を「見込み→提案→交渉→受注」のステージで可視化し、ドラッグ&ドロップで進行管理。営業マネージャーが組織全体の状況を一画面で把握できます。

2. リード管理・連絡先データベース

連絡先・企業・取引(Deal)を関連付けて管理。営業活動の履歴・メール・電話・メモを一元化できます。

3. 営業活動の自動化

Advanced 以上で「商談ステージ変更時に自動メール送信」「7日経ったら担当者に通知」など、ルールベース自動化を構築可能。営業マンの抜け漏れを減らす運用に貢献します。

4. 売上予測・パイプライン分析

Professional 以上では売上予測・営業活動レポート・パイプライン分析が可能。経営陣・営業マネージャーの意思決定材料として機能します。

5. 外出先での商談記録

iOS / Android のモバイルアプリで、外出先での商談直後に記録・更新が可能。「会社に戻ってから入力」のタイムロスを防げます。

6. メールマーケと連携

Mailchimp や Google Workspace との連携で、Pipedrive のリストに対するメールキャンペーンも可能。マーケ機能は別ツールに譲り、Pipedrive は営業に集中する設計です。

Pipedrive の料金プラン

2026年4月時点の公式料金ページを筆者が確認した内容です。最新は公式サイトをご確認ください。

プラン月額(円)原通貨ユーザー上限主要機能
Essential2,400円$14/シート/月(年払い)1ユーザーから- パイプライン管理
- 連絡先・取引管理
- メール連携基本
Advanced5,000円$29/シート/月1ユーザーから- 自動化ワークフロー
- メール同期・テンプレ
- Web訪問者トラッキング
Professional8,500円$49/シート/月1ユーザーから- 売上予測
- 詳細レポート
- 多通貨対応
Power / Enterprise16,500円$64〜99/シート/月規模対応- 無制限カスタマイズ
- 高度なセキュリティ
- 専用サポート

どのプランを選べばいいか

  • 個人〜小規模 → Essential。$14/月で営業パイプライン管理の基本機能
  • 営業自動化が必要 → Advanced。ワークフロー・メール同期で生産性向上
  • 分析・予測重視 → Professional。売上予測・詳細レポート
  • 大規模・カスタマイズ重視 → Power / Enterprise。専用サポート・高度な機能

Pipedrive のメリット・デメリット

公式情報と国内外の運用パターンから整理しました。

◎ メリット

  • 営業パイプライン管理に絞った設計で、UI が直感的・学習コスト低く即運用できる
  • 中小企業の本格営業CRM として、HubSpot・Salesforce より低コストで導入できる料金設計
  • AI 機能(Sales Assistant)で営業フォローアップ・優先順位付けを自動提案、生産性向上

△ デメリット

  • マーケ機能(メール配信・LP・SEO)は限定的で、HubSpot ほどの統合プラットフォーム性はない
  • カスタマーサポート機能(チケット管理)は別ツールが必要で、CS 専用機能を求める組織には機能不足
  • 業界特化ソリューション(金融・医療等)はなく、一般的なBtoB営業に特化

メリットの深掘り

最大の強みは営業パイプライン管理に絞った設計。UI が直感的で営業マンの学習コストが低く、導入後すぐに運用に入れます。料金面でも HubSpot・Salesforce より低コストで、中小企業の本格営業CRM として現実的な選択肢になります。AI Sales Assistantのフォローアップ提案・優先順位付けで営業マネージャーの判断を支援する点も独自の強みです。

デメリットの深掘り

マーケ機能(メール配信・LP・SEO)は限定的で、HubSpot ほどの統合プラットフォーム性はありません。マーケ機能も統合したい組織には不向きです。カスタマーサポート機能は別ツール(Zendesk・Intercom 等)が必要で、CS 機能を求める組織にはミスマッチが出ます。業界特化ソリューションはなく、一般的なBtoB営業に特化した設計のため、金融・医療等の規制業界では Salesforce が現実解です。

Pipedrive に関するよくある質問

Q1. 無料プランはありますか?

無料プランはありませんが、14日間の無料トライアルが提供されています。クレジットカード不要で試せるため、契約前の評価には十分な環境です。

Q2. 日本語サポートはどの程度ですか?

UI・ドキュメント・サポートとも日本語対応しています。日本市場での認知度は HubSpot・Salesforce より低めですが、プロダクト自体は日本のBtoB営業組織でも問題なく運用できます。

Q3. データ移行は可能ですか?

CSV インポート機能があり、他CRM・スプレッドシートからのデータ移行は可能。Salesforce・HubSpot からのインポーターも提供されています。

Q4. AI機能はどこまで使えますか?

2024年以降、Pipedrive AI Sales Assistant の機能拡充が進行。優先順位付け・フォローアップ提案・メール下書き生成など、営業マネージャーの判断を支援する機能群が利用可能です。

Q5. メール配信はできますか?

Advanced 以上でメールテンプレ・同期・キャンペーン配信が可能。本格的なメールマーケなら Mailchimp や HubSpot との連携が現実解です。

Q6. セキュリティ・プライバシー対応は?

SOC 2 Type II・GDPR 等の主要セキュリティ基準に対応。Power・Enterprise プランで SSO・高度な権限管理が利用可能です。

🎯 Pipedrive は「中小企業向け軽量CRM」
営業パイプライン管理に絞った設計、$14/月から本格運用可能。
14日間無料トライアルで今日から試せます。
公式サイトを見る →
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