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HubSpot

本記事はアフィリエイトプログラムを利用しており、ツール申し込み時に紹介料を受け取る場合があります。評価内容は筆者独自の基準に基づいており、紹介料の有無で順位や評価を変えることはありません。
【最終確認: 2026-04-23】 最新の公式情報確認済み

「中小企業で本格的なCRMを導入したいが、Salesforce は高額すぎる」「マーケ・営業・カスタマーサポートのツールが別々になっていて、顧客データが分散している」——中堅ベンチャーから寄せられる典型的な課題です。

結論からお伝えすると、HubSpot(ハブスポット)はCRM・営業・マーケ・カスタマーサービスを統合したオールインワンのビジネスプラットフォームです。開発元の HubSpot, Inc. は米国ボストン発で、無料CRMを起点に、成長段階に応じて機能を拡張できる独自設計が特徴。本記事では HubSpot が初めての読者の方に向けて、正体・料金・Salesforce との比較・注意点を網羅的にお伝えします。

CRM・営業オールインワン2006年設立無料CRM起点
HubSpot
CRM・マーケ・営業・CSを統合する成長型プラットフォーム
料金帯無料 〜 18,000円 / シート/月
日本語対応完全対応 / サポート日本語
内蔵AIBreeze AI
目次

HubSpot の申し込みルート比較

HubSpot の契約は公式サイト直販が基本。国内ではパートナー代理店・Impact 等のアフィリエイトプログラムも存在します。

申し込みルート状態アクション
公式サイト(hubspot.jp)稼働中公式サイトへ →
Impact 経由(公式アフィリエイト)準備中審査通過後に開放
日本国内パートナー代理店対応可要問合せ

HubSpot とは?基本を5分で理解する

一言でいうと「成長と共にスケールするビジネスOS」

HubSpot の本質は、スタートアップの創業初日から使える無料CRMを基点に、組織が成長するにつれて機能を段階的に拡張できる「ビジネスOS」としての設計思想です。マーケ・営業・カスタマーサービスのHubを順次導入して顧客データを一元化できます。

HubSpot が解決するのは「顧客データのサイロ化」

マーケがMA、営業がSFA、サポートがヘルプデスクツールを別々に契約すると、顧客データが各ツールに分散し、部門間で「この顧客にどう対応したか」が見えなくなります。HubSpot は同じCRMデータを全部門が参照する統合設計で、この分断を解消します。

開発元 HubSpot, Inc. と普及の背景

HubSpot は2006年に米国マサチューセッツ州で設立され、2014年にニューヨーク証券取引所に上場。「インバウンドマーケティング」の概念を広めた企業として知られ、世界で21万社以上に導入されています。日本法人も整備され、日本語UI・サポート・学習コンテンツの充実度は海外CRMの中でも際立っています。

HubSpot の中心となる3つの概念

HubSpot を使いこなす上で押さえたい概念が3つあります。

  1. 1
    CRM——全Hubの土台
    連絡先・会社・商談・チケットを管理する中核データベース。無料版でもユーザー無制限・コンタクト無制限で使え、CRMとしてそのまま本格利用できる設計です。
  2. 2
    5つの Hub——部門別の機能パック
    Marketing Hub / Sales Hub / Service Hub / CMS Hub / Operations Hub の5種。必要な部門だけを有料化する設計で、組織の成長段階に合わせた拡張が可能です。
  3. 3
    ワークフロー自動化——業務の仕組み化
    フォーム入力→メール配信→タスク割り当て→商談登録といった一連の動作を、ノーコードのワークフローで自動化。Professional 以上で本領を発揮する機能です。
2026年4月時点の対応プラットフォーム
🤝 HubSpot が使える環境
✓ iOS アプリ✓ Android アプリ✓ Web ブラウザ(メイン)✓ Chrome 拡張(Sales)
※ Chrome 拡張はGmail等との連携で営業活動を加速する補助ツールです。

HubSpot が向いている人・向いていない人

◎ 向いている人
  • CRM をこれから始める中小企業・スタートアップ
  • マーケ・営業・CSのデータを統合したい組織
  • インバウンドマーケを実装したい企業
  • HubSpot Academy で学びながら導入したい層
△ 向いていない人
  • 高度なエンタープライズ機能(Salesforce 級)が必須の大企業
  • Starter → Professional の料金ジャンプを飲めない組織
  • CRM 単体でシンプルに使いたい方(Pipedrive 向き)
  • 国産ツールで和訳された用語でないと導入できない組織

HubSpot の代替ツール

類似度 85%
Salesforce
業界標準 / 大企業
CRM業界の事実上の標準。機能網羅性・拡張性で圧倒するが、中小企業には料金と複雑さがネック。
類似度 75%
Zoho CRM
低価格・中規模向け
低価格で多機能の CRM + ビジネススイート。HubSpot より安価に導入できるが、UX やサポート品質で差がある。
類似度 70%
Pipedrive
営業特化・シンプル
パイプライン管理に特化したシンプルCRM。営業機能だけ欲しい場合は HubSpot より軽量で使いやすい。
類似度 60%
kintone
サイボウズ・国産
国産の業務アプリプラットフォーム。CRM専業ではないが、自社業務に合わせた柔軟な構築が可能で国内中小企業で人気。

HubSpot でできる主要な使い方

1. 無料CRMで顧客管理を始める

契約後すぐに顧客情報・商談・タスク・メモを一元管理できます。無料プランのまま運用を続けることも可能です。

2. Marketing Hub でインバウンド施策

フォーム作成・ランディングページ・メールマーケ・ブログCMSを統合して、見込み客の獲得と育成を一気通貫で実施できます。

3. Sales Hub で商談の可視化

商談パイプラインの可視化・メールテンプレート・通話記録・自動タスク作成など、営業活動の生産性を高める機能が集約されています。

4. Service Hub でカスタマーサポート

問い合わせチケット管理・ナレッジベース・顧客満足度調査などを担う。同じ顧客データを営業側とも共有できる点が強みです。

5. CMS Hub でWebサイト運営

CRM と連動するWebサイトCMS。サイト訪問者の行動をCRMに自動記録し、マーケ・営業に連携する設計です。

6. Breeze AI・ワークフロー自動化

内蔵AI(Breeze)によるコンテンツ生成・メール文案・商談予測などを活用。ワークフロー機能と組み合わせて、手作業の業務を大幅に削減できます。

HubSpot の料金プラン

2026年4月時点の公式料金ページ記載を筆者が確認した内容です。Hub 個別契約、バンドル契約など料金体系は複雑なため、公式ページでの確認を推奨します。

プラン月額(円)原通貨ユーザー上限主要機能
Free CRM無料$0無制限ユーザー- 基本CRM機能
- コンタクト管理(無制限)
- メール送信の基本機能
Starter2,500円$15〜/シート/月有料シート制- マーケHub Starter
- セールスHub Starter
- 基本自動化・フォーム
Professional18,000円$90〜/シート/月有料シート制- ワークフロー自動化
- 詳細なレポート・ABテスト
- 商談の予測分析

どのプランを選べばいいか

  • まずCRMを試したい → Free CRM で開始。実際に使ってみてから有料Hubを検討
  • マーケと営業を軽く本格化 → Starter。月数千円ラインで入れる実用プラン
  • 本格運用 → Professional。ワークフロー自動化等が解放される本番運用ライン
  • エンタープライズ → Enterprise(別途営業窓口)

HubSpot のメリット・デメリット

公式情報と運用パターンから整理しました。

◎ メリット

  • 無料CRMが実用水準で、初期費用をかけずに営業・顧客管理を始められる
  • CRM・マーケ・カスタマーサービスが統合されていて、顧客データの分散を防げる
  • 日本語サポート・ヘルプ・学習リソース(HubSpot Academy)が充実

△ デメリット

  • Starter → Professional で月額が大きく跳ねる料金構造で、成長段階のジャンプが重い
  • 自由度が高い反面、初期設計で失敗すると運用が複雑化しやすい
  • 純粋なCRM単体で比較すると、Salesforce ほどのエンタープライズ機能は限定的

メリットの深掘り

最大の強みは無料CRM の実用性。単なる試用版ではなく、スタートアップが創業初日から本番運用できる設計です。HubSpot Academyの学習コンテンツも充実しており、導入時の学習コストを下げる公式の仕組みがあります。統合されたデータモデルは、部門を超えた顧客体験設計を実現する土台となります。

デメリットの深掘り

Starter プランから Professional プランへの料金ジャンプが大きい点が中小企業には重い。月額数千円 → 月額数万円へ一気に跳ねる構造で、段階的拡張の思想とは裏腹に、実際の移行判断が難しいケースがあります。また自由度の高さは設計の難しさとも表裏一体で、初期設計で失敗するとカスタムプロパティが乱立して収拾がつかなくなる事例が報告されています。

HubSpot に関するよくある質問

Q1. 無料CRMの制限は?

公式情報によれば、Free CRM ではユーザー数・コンタクト数ともに無制限で基本機能が使えます。ただし自動化・高度なレポート等は有料Hubで解放される機能となります。

Q2. Salesforce との使い分けは?

中小企業〜中堅企業で「始めやすさ」を重視するなら HubSpot、グローバル大企業で「高度なカスタマイズ」が必須なら Salesforce が選ばれる傾向。組織規模・IT成熟度で判断するのが実務的です。

Q3. 日本語サポートはどの程度?

UI・ヘルプ・学習コンテンツ(Academy)ともに日本語に対応。日本法人のカスタマーサクセスチームも整備されており、海外CRMとしては日本語対応が厚い方です。

Q4. データのエクスポートはできますか?

公式ヘルプによれば、コンタクト・商談・取引データは CSV でエクスポート可能。解約前のバックアップや別ツール移行の際に活用できます。

Q5. API で自社システムと連携できますか?

REST形式の API が公開されており、SaaSサービスとの標準的な連携も豊富。Zapier / Make 経由でのノーコード連携も可能です。

Q6. 解約したらデータはどうなりますか?

公式情報によれば、有料プラン解約後は Free CRM 相当の機能範囲での継続利用が可能。完全解約前に CSV エクスポートを行う運用が推奨されます。

🤝 HubSpot は「成長と共にスケールするビジネスOS」
無料CRMから始めて、必要に応じてマーケ・営業・CS を拡張。
今日から無料で始められます。
公式サイトを見る →
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